【EDH】霧衣の究極体
2013年6月10日 レシピ コメント (4)どうやら私の日記に定期的に霧衣の究極体 EDHで検索かけてきてくれるというイカれた素敵な方がいらっしゃるようです
そろそろ完成も近づいてきた頃合いなので、晒してみようかと
完成というか、これ以上いじるところが今のところないというのが本音ですが
まさかいないとは思いますが、《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》をご存じないという方がいらっしゃる懸念がありますので、万が一のためにその類まれなる性能を下記に記しておきます。
伝説にしてバニラ。なんとも潔い、王者の風格さえ漂わせている一品ではありませんか。
かの《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(ICE)》を例にとっても分かるように、バニラというのは初心者にもわかりやすく、また複雑な能力を持ち合わせていないため、P/Tが高めに設定されています。
これは、統率者ダメージという特別ルールの有るEDHでは見逃せない大きなポイントです。
考えてもみて下さい。《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》が21回も殴らなくちゃいけないところを、わずか7回殴るだけで相手を沈められる可能性を秘めているということです。
その差はなんと14ターン。その間に他の二人も殺せてしまいますね。
以上の点からみても、ズアーの三倍強いということがお分かりいただけたかと思います。
次に、4マナ3/3というスペックについて他の角度から切り込んでみましょう。
かつてレジェンドというエキスパンションが有り、ここで初めて伝説のクリーチャーが登場しました。
しかしその性能は当時からみてもお世辞にも強いとは言えず、ただ「伝説である」ということだけが付加価値の、救いようのないカードばかりだったのです。
※一説には、レジェンドの伝説のバニラクリーチャーはすべてバンドを持っていたらしい。しかし、開発段階で「強すぎる」という理由でバンドだけが削られてしまい、結果バニラばかり粗製濫造されてしまったとのこと
以下に幾つかその例を挙げてみましょう。
自分がニートするときだけ自軍に警戒を与える。せっかくのパワー5が台無しである。
無駄に6マナもかかるのに与えるのは警戒のみ。《セラの祝福/Serra’s Blessing(WTH)》でも貼っとけ。
自分と同じトークンを場に出す。
しかし当然ながらそのトークンはジェネラルではないので、トークンによるジェネラルダメージは乗らない。
さらにトークンデッキとは相性がいいはずの《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》で自決が出来るというドMでもある。
クリーチャーの質がいいはずの緑が絡んで6マナ3/4という軟弱スペック。長所を挙げるほうが難しい。
名前はとても格好いい。
しかしてその実態は、8マナもかかるくせしてたったの5/5。《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》2枚分と仮定しても、こっちは6/6。
おまけに《アクセルロッド・グナーソン/Axelrod Gunnarson(CHR)》はダブルシンボル2色というトンデモな色拘束の強さ。シングルシンボル1色の《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》とは勝負にならないのがお分かりいただけるだろう。
トランプルがあることは評価できるが、能力がEDHと全くといっていいほど噛み合わない。こんな無駄な能力ならないほうがマシである。
とまあ、惨憺たるものです。
《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》の強さがお分かりいただけましたね?
しかしいくら強い《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》でも、パワーが3では7ターンもかかってしまう。それにすべての攻撃を相手がスルーしてくれるはずもない。
というわけで、《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》を強化するためのカードをふんだんに盛り込んだ構成になっています。
赤字は《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》に影響を及ぼす奴らです。
この枚数でお察しの通り勝ち手段は《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》のみという非情に漢らしいデッキです。
カウンターを大量に(6枚)積んでる点から見ても、このデッキはクロックパーミッションの一種と言えるでしょう。
特筆すべきは、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》の存在でしょう。
すべてが《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》を中心に回っているデッキにおいて、ただ強のカードなど一枚も入っていません。
にも関わらず、何故これを採用したのか?
その回答が、《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》の存在です!
なんと、こいつがいるだけで、相手のターンに自動的に+2/+2修正してくれるというスグレモノ!
場合によってはインスタントドローでもっとパンプ出来ちゃうんです! かもんべいべー!
※《除外/Exclude(INV)》とか《排撃/Repulse(INV)》とかのことです
そして意外にこのデッキ、マナを大量に食います。
その正体は言わずもがな、装備品の存在です。
《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》のステキフォルムのどこにブーツやら鎧やら兜やらを装備するのかは一切の謎ですが、とにかく強くなるんです。
想像してみて下さい。パワーが10を超えた《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》が
、シャドーと被覆をつけて殴ってくる様を。
相手は恐怖のあまりダイスをア○ルに仕舞うでしょう。
しかしマナがなければ動けない。
ならばマナを出しちゃえばいいじゃない!
という至極当然の発想で、マナファクトがこれでもかとばかりに積まれています。
特に頼りになるのは、「ダイナミック☆ダイナモ」。ダ○クマのCMソングを口ずさみながら出すのが最近のトレンディーですよ☆
そして極めつけに、《蒼ざめた月/Pale Moon(NEM)》と《冬月台地/Wintermoon Mesa(PCY)》の存在。
《血染めの月/Blood Moon(9ED)》や《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》が強いのと全く同じ理由です。
《蒼ざめた月/Pale Moon(NEM)》は、1ターンとはいえ色を無色化してくれます。これは最近流行ってる多色とか言う事故の原因としか思えないデッキを組んでくる人に対する、会心の一撃となりうる可能性を秘めています。
多色で組む人は、惜しげも無く特殊地形を使ってくるでしょう。そんな相手に対してドヤ顔でこのカードを使用してみて下さい。
相手は絶望のあまりペ○スをスリーブに仕舞うでしょう。
《冬月台地/Wintermoon Mesa(PCY)》も言うに及ばず、相手のマナ計算を狂わせることができます。
しかも土地故にカウンターされることなく、1枚で2枚もの土地をタップできるので、アドバンテージの面でも大変優れているといえます。
相手がビッグスペルを撃とうとしているアップキープで使用してみて下さい。
相手は錯乱のあまりペ○スをア○ルに仕舞うでしょう。
以上で、この素晴らしいデッキ《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》の説明を終わりにします。
使うと笑いと感動のあふれる、エンターテイナーの伝道師となれること請け合いのデッキです。
もし《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》をジェネラルにして組んでみたいけどどうすればいいのか迷っている……なんて方がいらっしゃったら、ぜひこのレシピを参考にして組んでみては駄目です。
元はといえばhttp://cardshop-serra.com/material/2012/01/19/様のレシピをパクって参考にして組んだものなのです。
あちらのほうがこちらより優れているのは自明の理、ぜひSerra様のレシピを参考にして下さい。
それでは皆さん、よい《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》ライフを!!( ^ー゜)b
そろそろ完成も近づいてきた頃合いなので、晒してみようかと
完成というか、これ以上いじるところが今のところないというのが本音ですが
◆General
《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》
◆Creature 19
《アトランティスの王/Lord of Atlantis(5ED)》
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》
《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》
《大建築家/Grand Architect(SOM)》
《順応する自動機械/Adaptive Automaton(M12)》
《マイアの感電者/Myr Galvanizer(SOM)》
《有翼スリヴァー/Winged Sliver(TMP)》
《変容スリヴァー/Shifting Sliver(LGN)》
《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》
《呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu(PTK)》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》
《海のハンター/Seahunter(NEM)》
《石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster(MOR)》
《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage(FUT)》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》
◆Sorcery 1
《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》
◆Instant 11
《対抗呪文/Counterspell(4ED)》
《雲散霧消/Dissipate(MIR)》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
《除外/Exclude(INV)》
《Arcane Denial(AL)》
《邪魔/Hinder(CHK)》
《排撃/Repulse(INV)》
《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
《双つ術/Twincast(M10)》
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《蒼ざめた月/Pale Moon(NEM)》
◆Enchantment 5
《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura(SCG)》
《ゼフィドの抱擁/Zephid’s Embrace(USG)》
《同族の呼び声/Call to the Kindred(DKA)》
《屋根の上の嵐/Rooftop Storm(ISD)》
《リスティックの研究/Rhystic Study(PCY)》
◆Artifact
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》
《勇者の兜/Champion’s Helm(CMD)》
《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho(CHK)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(DST)》
《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》
《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》
《大薙刀/O-Naginata(SOK)》
《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》
《パワー・マトリックス/Power Matrix(MMQ)》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond(MIR)》
《友なる石/Fellwar Stone(5ED)》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone(PC2)》
《精神石/Mind Stone(WTH)》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》
《ダイナミック☆ダイナモ/Dynamic Dynamo(UDS)》
《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir(SOM)》
《守護像/Guardian Idol(5DN)》
《かごの中の太陽/Caged Sun(NPH)》
《水晶球/Crystal Ball(M11)》
◆Planeswalker 1
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
◆Land 37
《グリフィンの峡谷/Griffin Canyon(VIS)》
《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》
《冬月台地/Wintermoon Mesa(PCY)》
《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
《島/Island(UNH)》 33
まさかいないとは思いますが、《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》をご存じないという方がいらっしゃる懸念がありますので、万が一のためにその類まれなる性能を下記に記しておきます。
Mistform Ultimus / 霧衣の究極体 (3)(青)
伝説のクリーチャー — イリュージョン・マーフォーク・マイア・スリヴァー・ウィザード・ならず者・ゾンビ・戦士・侍・グリフィン・昆虫・ネズミ・蜘蛛・リス
3/3
伝説にしてバニラ。なんとも潔い、王者の風格さえ漂わせている一品ではありませんか。
かの《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(ICE)》を例にとっても分かるように、バニラというのは初心者にもわかりやすく、また複雑な能力を持ち合わせていないため、P/Tが高めに設定されています。
これは、統率者ダメージという特別ルールの有るEDHでは見逃せない大きなポイントです。
考えてもみて下さい。《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》が21回も殴らなくちゃいけないところを、わずか7回殴るだけで相手を沈められる可能性を秘めているということです。
その差はなんと14ターン。その間に他の二人も殺せてしまいますね。
以上の点からみても、ズアーの三倍強いということがお分かりいただけたかと思います。
次に、4マナ3/3というスペックについて他の角度から切り込んでみましょう。
かつてレジェンドというエキスパンションが有り、ここで初めて伝説のクリーチャーが登場しました。
しかしその性能は当時からみてもお世辞にも強いとは言えず、ただ「伝説である」ということだけが付加価値の、救いようのないカードばかりだったのです。
※一説には、レジェンドの伝説のバニラクリーチャーはすべてバンドを持っていたらしい。しかし、開発段階で「強すぎる」という理由でバンドだけが削られてしまい、結果バニラばかり粗製濫造されてしまったとのこと
以下に幾つかその例を挙げてみましょう。
Johan / ヨハン (3)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのターンの戦闘開始時に、あなたは、ヨハンは戦闘終了時まで「ヨハンは攻撃できない」を得ることを選んでもよい。そうした場合、ヨハンがアンタップ状態である場合、この戦闘ではあなたがコントロールするクリーチャーは攻撃してもタップしない。
5/4
自分がニートするときだけ自軍に警戒を与える。せっかくのパワー5が台無しである。
無駄に6マナもかかるのに与えるのは警戒のみ。《セラの祝福/Serra’s Blessing(WTH)》でも貼っとけ。
Stangg / スタング (4)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
スタングが戦場に出たとき、《スタングの双子/Stangg Twin》という名前の赤であり緑である3/4の伝説の人間(Human)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。スタングが戦場を離れたとき、そのトークンを追放する。そのトークンが戦場を離れたとき、スタングを生け贄に捧げる。
3/4
自分と同じトークンを場に出す。
しかし当然ながらそのトークンはジェネラルではないので、トークンによるジェネラルダメージは乗らない。
さらにトークンデッキとは相性がいいはずの《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》で自決が出来るというドMでもある。
クリーチャーの質がいいはずの緑が絡んで6マナ3/4という軟弱スペック。長所を挙げるほうが難しい。
Axelrod Gunnarson / アクセルロッド・グナーソン (4)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant)
トランプル
このターン、アクセルロッド・グナーソンによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは1点のライフを得るとともに、アクセルロッド・グナーソンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
5/5
名前はとても格好いい。
しかしてその実態は、8マナもかかるくせしてたったの5/5。《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》2枚分と仮定しても、こっちは6/6。
おまけに《アクセルロッド・グナーソン/Axelrod Gunnarson(CHR)》はダブルシンボル2色というトンデモな色拘束の強さ。シングルシンボル1色の《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》とは勝負にならないのがお分かりいただけるだろう。
トランプルがあることは評価できるが、能力がEDHと全くといっていいほど噛み合わない。こんな無駄な能力ならないほうがマシである。
とまあ、惨憺たるものです。
《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》の強さがお分かりいただけましたね?
しかしいくら強い《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》でも、パワーが3では7ターンもかかってしまう。それにすべての攻撃を相手がスルーしてくれるはずもない。
というわけで、《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》を強化するためのカードをふんだんに盛り込んだ構成になっています。
赤字は《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》に影響を及ぼす奴らです。
この枚数でお察しの通り勝ち手段は《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》のみという非情に漢らしいデッキです。
カウンターを大量に(6枚)積んでる点から見ても、このデッキはクロックパーミッションの一種と言えるでしょう。
特筆すべきは、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》の存在でしょう。
すべてが《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》を中心に回っているデッキにおいて、ただ強のカードなど一枚も入っていません。
にも関わらず、何故これを採用したのか?
その回答が、《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》の存在です!
なんと、こいつがいるだけで、相手のターンに自動的に+2/+2修正してくれるというスグレモノ!
場合によってはインスタントドローでもっとパンプ出来ちゃうんです! かもんべいべー!
※《除外/Exclude(INV)》とか《排撃/Repulse(INV)》とかのことです
そして意外にこのデッキ、マナを大量に食います。
その正体は言わずもがな、装備品の存在です。
《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》のステキフォルムのどこにブーツやら鎧やら兜やらを装備するのかは一切の謎ですが、とにかく強くなるんです。
想像してみて下さい。パワーが10を超えた《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》が
、シャドーと被覆をつけて殴ってくる様を。
相手は恐怖のあまりダイスをア○ルに仕舞うでしょう。
しかしマナがなければ動けない。
ならばマナを出しちゃえばいいじゃない!
という至極当然の発想で、マナファクトがこれでもかとばかりに積まれています。
特に頼りになるのは、「ダイナミック☆ダイナモ」。ダ○クマのCMソングを口ずさみながら出すのが最近のトレンディーですよ☆
そして極めつけに、《蒼ざめた月/Pale Moon(NEM)》と《冬月台地/Wintermoon Mesa(PCY)》の存在。
《血染めの月/Blood Moon(9ED)》や《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》が強いのと全く同じ理由です。
《蒼ざめた月/Pale Moon(NEM)》は、1ターンとはいえ色を無色化してくれます。これは最近流行ってる多色とか言う事故の原因としか思えないデッキを組んでくる人に対する、会心の一撃となりうる可能性を秘めています。
多色で組む人は、惜しげも無く特殊地形を使ってくるでしょう。そんな相手に対してドヤ顔でこのカードを使用してみて下さい。
相手は絶望のあまりペ○スをスリーブに仕舞うでしょう。
《冬月台地/Wintermoon Mesa(PCY)》も言うに及ばず、相手のマナ計算を狂わせることができます。
しかも土地故にカウンターされることなく、1枚で2枚もの土地をタップできるので、アドバンテージの面でも大変優れているといえます。
相手がビッグスペルを撃とうとしているアップキープで使用してみて下さい。
相手は錯乱のあまりペ○スをア○ルに仕舞うでしょう。
以上で、この素晴らしいデッキ《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》の説明を終わりにします。
使うと笑いと感動のあふれる、エンターテイナーの伝道師となれること請け合いのデッキです。
もし《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》をジェネラルにして組んでみたいけどどうすればいいのか迷っている……なんて方がいらっしゃったら、ぜひこのレシピを参考にして組んでみては駄目です。
元はといえばhttp://cardshop-serra.com/material/2012/01/19/様のレシピを
あちらのほうがこちらより優れているのは自明の理、ぜひSerra様のレシピを参考にして下さい。
それでは皆さん、よい《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》ライフを!!( ^ー゜)b
コメント
これはぜひお手合わせしたいところ!